ストレスを解消して        
          リラックスしたい

肩の力を抜いてリラックスすることは大切。
いろいろいやなことはあっても、
心が安らかにリラックスできたら、ストレス予防にもなります。
フローラル系と呼ばれる香り
(イランイランやローズウッド、ラベンダーなど)は、
心をリフレッシュさせ、リラックス効果があるといわれています。

代表的なところでラベンダーがあるよ!

名 称

効      果

イランイラン

香水に使われている。

「花の中の花」という意味です。

甘く濃厚なジャスミンに似た香りです。

以前から、鎮静作用があって、心に開放感を与えさせると、アロマの専門家の間では通説になっています。

ローズウッド 甘くすがすがしいアロマです。
香りのたとえとして、ローレル(日本名は月桂樹)に似ている香りといえば、イメージがわくでしょうか。
ローズウッドには、神経がピリピリして、イライラするといったストレスを軽減させる働きがあるといわれています。
落ち込んでいるときに、ハッピ〜な気持ちにもさせてくれるでしょう!

 

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 沈んだ気持ちを        
         明るくしたい

沈んだ気持ちをなんとかいつもの自分のように明るくしたい。
なんだかわからないけれど、
うつになるときは、だれでもあるもの。
わだかまりがあったり、心に雲がかかってしまったり・・・・・・・。
そんなときアロマで気分転換!
柑橘系(ミカン科の果樹)の芳香が、
気分を高めるのに、きっと役に立つよ!!。

俗にいう

がんばれ負けるな力の限り〜〜

名 称

効      果

スイートオレンジ オレンジの香りは、良くご存知ですよね。
柑橘系といえばすぐに思い浮かぶものの一つではないでしょうか。
このアロマをちょっと嗅ぐだけで、気持ちが高揚し、元気印になることうけあいです。
これも、他の柑橘類と同様、食欲が出ない、
すっきりしないといったときに効果があるでしょう。
ジャスミン ロマンチックで独特の甘い香りが、不安感を一掃して、自信を持てるような気にさせてくれるはずです。
ささいな失敗で気落ちしているといった際に勇気付けてくれるといいます。
幸福感が得られる芳香(アロマ)というのも定説なっている
レモン さっぱりしたまさに「レモン」のさわやかさが特徴です。(それと思い浮かべるだけで、だ液が口の中いっぱいになるのもね!)
エッセンシャルオイルは、果皮から採ります。
心をおだやかにして、リフレッシュ効果がある。暗い心も明るくなるでしょう。
食欲がないときにも、柑橘系の香りが植を進めてくれます。
おいしいものがいただければ、気持ちも晴れます。
グレープフルーツ ミカン科の植物でおなじみのもの。オレンジのような、レモンにも似た香りです。
うつ状態のとき、この香りが刺激をを与え、元気付けてくれるはずです。
気力の回復に効果的。心身の疲れを緩和させ、もうひと頑張りできるでしょう。
利尿効果があり、ダイエットを志す人にもGOODです。
ベルガモット 高揚作用があり、不安な気持ちを取り除く手助けになるよ。
精神状態を高めてくれるもの。
ベルガモットはまさに柑橘系のスイートな芳香を漂わせます。
心をハイにしたいならおすすめ!!
日本ではなじみのない植物ですが、どこかでこの香りに出会っていると思いますよ。ある種の紅茶のフレーバーである。紅茶を飲む時にちょっと気にとめてみてては!
ネロリ
(オレンジフラワー)
抗うつ効果が期待されてきました。体が悪いわけではないのに、憂鬱で心が晴れない、気分がすぐれない、なんとなく恐怖感があるといった場合に、ミカンの花のような、甘くて、優美な香りにトライしてみてはいかがでしょうか!
うつな心を軽くしてくれます。
更年期の情緒不安定にも使えます。

 

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 イライラ気分を        
         解消したい

何もかもがうまくいかなくて、
だれのせいでもないのに他人にあたってしまったり、
ひとりでブツブツいらだってたり・・・・・・。
まわりの人にヒステリックな人と
あきれ顔ーこんな経験はありませんか?
評判を落とす前に、アロマでやさしさを取り戻してね!

代表的なところでラベンダーがあるよ!

名 称 効      果
サイプレイス ヒノキ科というだげあって、森の中で森林浴しているような気分になります。
木の香りがさわやかで興奮を鎮める、鎮静作用があるというのもうなづけます。
高ぶっている感情やイライラも落ち着かせることができます。
デオドラント作用とあるとされているので、アロマバスでリフレッシュを!
フランキンセンス
(乳香)
感情の高ぶりを抑え、気持ちを鎮めます。
甘い樹脂のような香りといえばわかるっかな?
悪霊を追い払うために、大昔から使われていたことや、収れん作用と炎症を抑える効果が期待され、スキンケアにもよく利用されていたことなどが、様々な文献より読み取れます。
レモンバーム
(メリッサ)
メリッサは、ギリシア語でミツバチを意味するもとになっています。この香りにミツバチは引きつけられるとか。
頭に血が上ってカッカして、ヒステリーを起こしそうだと思ったら、これをお試しあれ!
鎮静効果が期待され、平常心にもどれ、落ち着きます。
イランイラン みんなご存知のマリリン・モンローが愛用していたものです。有名な「シャネルNo.5」の原料にもなっています。
甘美な香りが、怒りの感情を緩和し、心おだやかにしてくれるでしょう!
すぐにかっーとなって血が上りそうで、自分をコントロールできなくなりそうな人は(最近のニュースなどを見ていると、現代人に多い)、一度お試しを!
ローマンカモミール
(ローマカミツレ)
なぜか“むかついて”キレそうになったら、この香りを試してみましょう!
りんごのようなフルーティーなアロマが、やさしい気分させ、心を和ませます。
最近、流行しているハーブティーとしても人気があります。
喫茶店でコーヒーを注文しているところを、ぜひ一度カモミールの入ったティーを試してください。
マージョラム ピザなど地中海料理に欠かせないハーブ。
香りは、ラベンダーにも通じる(同じシソ科)優雅な感じですが強烈です。
キリシア語で「山の輝き」の意で、その名のとおり、山一面ピンクの花が咲き乱れるさまは圧巻たとか。
イライラやカッカしたときは、マージョラムで一息つかせてみてはいかが。

 

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 自信を取りもどしたい


「私とって魅力ないのかしら、いつも独りぼっち」
「合コンでもなぜかのこりもの」
「何をやっても私はダメ」
本当はそんなに考え込むこともないのに、
いったん思い悩みだすとくら〜い感情が心を占め、
すっかり自信喪失!
これは、ワッカイ娘が陥りやすい典型的な精神状態。
いい香りで自分らしさを復活させよう!

代表的なところでラベンダーがあるよ!

名 称

効      果

パチュリー インドでは、「プチャプート」という名で一般的なものです。
好き嫌いがはっきりしそうな香り。
お香にも使用されているそうです。
朱肉のようなにおいでかなりインパクトがあります。
意気消沈して、やる気が出ないときに効力を発揮しそうですね!ですね!
元気が出れば何事にも自信が持てるでしょう!
ベルガモット 紅茶の種類によって香り付けに利用されているもの。
オレンジやグレープフルーツなどと一緒の柑橘類ですが、日本ではあまり知られていないようです。知っていますか?
フルーツらしいさわやかな香りが、気持ちに「渇」を入れ、前向きに物事を考えられるようになります。
きっと自信がもてるはず!
クラリセージ サルビアに似ているのが特徴です。
甘く、ナッツのような香りがし、女性だけでなく、男性にも受け入れやすい香りです。
ハッピ〜な感情を呼び起こさせ、
「私は大丈夫、まんざら捨てたものじゃない」と明るくなれます。
自信を回復させ、生きる力も湧いてくるでしょう。
ローズ バラの香りは、説明をしなくてもご存知でしょう。花の女王といえるこの甘美な芳香が、メランコリーな気分を一新させてくれます。
自己愛にも目覚めさせてくれるといいます。
気に入らなかった自分をまた好きになれば、自信回復にもつながるでしょう。
ジャスミン ゴージャスな香りが、幸福感に浸らせてくれます。有名なのは、中国のジャスミンティーです、飲んだことのあるひとも多いと思いますよね。
何も手がつかないほど自信喪失な状態でも、気分が変わり、元気がどんどん出てくるといいます。積極性が出て、自分を愛せるようになりますよ!

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 悩みを忘れて気持ちを
楽しくしたい


いつの時代でも男女の問題は永遠のテーマ。
悩みごとの上位にランキングされだれもが興味を持つところです。
恋の病は医者でも治せない、夫婦喧嘩は犬も食わない、
放っておくに限るとよくいわれますよね。
でも、当の本人はつらいもの。
少しでも楽になりたい・・・・・・。
アロマはアンバランスになっている心をケアしてくれます。

で、恋の病を経験したことが、・・・・・
これからなるであることを前提として
ちょっと記憶の片隅に置いてみては!!
きっと、いつかは・・・・・・。

名 称

効      果

ゼラニウム ゼラニウムは町の花屋さんでもよく見かけるので、花をご存知の方も少なくないでしょう。
種類はたくさんあるのですが、アロマテラピーで用いるのは、「ローズゼラニウム」と呼ばれるタイプが主です。
この種はバラのような香りがほんのりしています。
不安定になっている心のバランスを取り戻せます。
ベンゾイン
(安息香)
ベンジャミンガムという別名もあります。
バニラエッセンスのような甘い香りが、なんともいえずに心地いいものです。
失恋などの心の痛手で暗くなってしまっしたら、あるいは、失敗続きで元気が出ないといったとき、この甘美な芳香で、少しでも楽な気持ちが取りもどせたらいいですね。
シッダーウッド
(エンピツビャクシン)
古くから家具や寺院などにふんだんに利用されてきた結果、もともとの種類は、とても少なくなっているそうです。
別名のとおり鉛筆のような芳香があるようです。
悩み事で取り乱してしまいそうな心に、おだやかな風を吹き込んでくれるでしょう!
サンダルウッド
(ビャクダン)
香料として広く用いられてきたのは、よくご存じのことでしょう。
インドでは、寺院や家具類にも使用されてきました。ビャクダン(百壇)といえば日本でも仏具や細工用でおなじみです。懐かしい気の香りがするよ!
不安や緊張を緩和し、心のバランスを取りもどせそうな気がします。
フランキンセンス
(乳香)
5000年も前にエジプトでは、既に香料などに使われていたという記録があるそうで、歴史の長さを痛感します。
高価で貴重品とされ、キリストが誕生した際もミルラや黄金とともに捧げられたと聖書に記されています。
ふさぎがちの心をいたわり、平穏になるよう神経に働きかけてくれます。
ジュニパー
(セイヨウネズ)
ヒノキ科の植物で、ウッディーな香りが快適です。嗅いだだけで、リフレッシュできるよ!
精神をタフにし、強くする効果があるといわれてきました。沈みがちな精神状態でも元気に向かうのではないしょうか。
何かができる、また、いい恋も経験できると、活力がわいてきそうです。

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 集中力を高めたい!


仕事や試験勉強などは神経を集中させて取り組みたい。
そのためには気持ちをピリッと正せる、
刺激のある、あるいは、さわやかな芳香がよいです。
眠気を覚ますのにいいと言われるローズマリー、
ペパーミントなどは効果的です。
ローズマリーなどはイタリア料理などで
馴染み深いものから
ちょっと試してみるのもよいかも!!
それ以外に頭をクリアにするユーカリ、バジルなども
効果が期待できる。

名 称

効      果

ローズ(バラ) バラの花束をもらっただけで、不思議なことに女性はとてもハッピー〜!になるものです。
嫌いな人からは別だけれどもね。
バラの香りには、それだけでパワーがあるからです。あの官能的な香りが、「恋の病」から立ち直らせてくれる手助けときっとなるでしょう!女性としての魅力に気づけそうですよ。ですよ!
レモングラス 柑橘類ではなく、イネ科の植物ですが、その名のとおりレモンのようなすっぱい香りがするのが特徴です。そして、利点として芳香が持続性に富むことです。
このレモンのような香りが気分転換に適しているというわけです。
リフレッシュしたいとき。
消化器系をたくましくするので、食欲増進にも効果があるよ!
ユーカリ 愛らしい動物で人気のコアラの好物として認知度が高いと思います。
スーッとするミントっぽい香りで、頭がすっきりするはずです。集中力をアップさせることが可能です。
メンソレータムにも含まれているだけあって、スースーするはずです。
花粉症の人も、吸入すると鼻のとおりがよくなるでしょう。
ここで疑問が生じてしまう、
コアラは花粉症なのか?
ボーっとしているように見えて、頭はすっきりし集中力があるのか?
バジル 香辛料としてとして広く使われています。
バジリコ、スイートバジルとも呼ばれ、そのほうが馴染みがあるかも。
また、ローズマリーと同様にイタリア料理によく使用されています。
日本ではメボウキともいい、目に入ったゴミを取り除くために使われていたといいます。
スパイシーな香りが刺激的で、頭をすっきりさせるにはもってこいといわれ、集中力が高まるとされています。
時には、こんなことを考えながらイタリア料理を食べてみては!
ジンジャー
(ショウガ)
これも料理の香辛料として知らない人はいないハーブのひとつです。
特に、炭酸飲料やアルコール類に加えられているのもご存知でしょう。
ショウガですから、香りもピリリとしています。
感覚を鋭利にさせ、頭の回転を良くする働きがあると言われているのは、その香りの由縁です。スーっとすっきりします。

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 人前での緊張感を  
   やわらげたい


大事な会議での発言の前や稽古事の発表会、
就職試験の面接、子供の入園・入学試験の親子面接、
大好きな彼氏との初デートなどで、
心臓ドキドキバクバク、冷や汗タラタラの経験など、
あるのではないでしょうか?
そんな時に、オイル一滴、ハンカチやティッシュなどに
つけて香りをかぐと、気持ちが落ち着いてくるから
一度試してみてください。
よく知られているものでラベンダーもいいよ!


名 称

効      果

ローズウッド クスノキ科の植物で、アロマテラピィーではおなじみの一つですよ。
甘くてさわやかな芳香は、ローレルをほうふつされます。緊張で神経がピリピリして、どうしようかと思っていたら、この香りをどうぞ。
気分転換ができ、いつもの自分が出せるよう、元気付けてくれるでしょう。
免疫力をアップさせる効果もあるよ!
ネロリ ネロリはオレンジの花から採り出されるオイルのことです。
もうすぐ出番、うまくできるか心配で・・・・心臓が飛び出しきそうで、心臓の高鳴りがまわりの人にも聞こえてしまいそう、どうしよう・・・。
そんな時、この香りをかげば、リラックスして物事に臨めるようになるでしょう。柑橘系の甘い香りで、嫌いだという人も少ないと思うよ。
ベンゾイン
(安息香)
バニラエッセンスのような甘く心地いい香りで、女性に好まれそうです。
ベンジャミンガムという別名があり、こちらのほうで知っている人もいるでしょう。
大事な時にあがってしまいそうな気持ちを落ち着かせ、心をおだやなに保つことができるよ。
心を明るくする手助けもできるかも!
ローズ(バラ) ラベンダーと同じように、どこで使用しても違和感がない香りなのがメリットです。
万人に好まれるもののひとつ。
緊張を和らげ、自分自身に「大丈夫」と言い聞かせる効果もあります。
ローズは、自己愛を高める作用があるといわれています。
それが緊張感を解く手助けにもなるわけです。
ラバンジン ラベンダーに見た目も似ていて、芳香も近いので、香りもみんなに受け入れられそうです。
効果はラベンダーに軍配が上がりますが・・。
あがってしまいそうで、手まで汗ばんできてしまったら、ラベンダーのように使ってみてください。ラベンダーが好きな人でも抵抗感なく入れると思いますよ!

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 精神を統一して  
   瞑想にふけりたい


じっと目を閉じて静かに物思いにふける。
精神統一すると心もおだやかになるでしょう。
ヨガができれば、いっそう、心身ともに
鍛錬できるでしょう。
忙しい時にこそ、静かなひとときが
心の清涼剤。
瞑想に浸る際も、香りを使用すると
よりリラクゼーションできるよ!!

名 称

効      果

パルマローザ インディアンゼラニウムという別名がありますが、その名のように、ゼラニウムに似た、そして、ジンジャーにも通じるフローラルなアロマです。
さわやかな気分にしてくれるのが、物思いにふける際にピッタリ!
精神をタフに、元気にしてくれる効果があるいうのも、瞑想に浸るときに向いているよ。
サンダルウッド
(ビャクダン)
ヨガといえばインド。サンダルウッドの香りは、鎮静効果が期待されている。
昔からインドの人々は、ヨガなどの瞑想時にこれを使っているそうです。
いまでも、宗教上の儀式などで用いられているとか。
物思いにふける際には利用してください。
心を落ち着かせることができるでしょう。
イランイラン サンダルウッド以外でも、瞑想にふけるときに利用するとよさそうなのがイランイランです。
香水などによく使われていて、官能的な香りがします。
エキゾチックな香りが瞑想シーンにマッチし、リラクゼーションできそうだよ!
精神も強くなれるでしょう。

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 セクシャルな  
   気分を高めたい


夫婦でも恋人でも、愛する人との愛の営みは、
ふたりのコミュニケーションを深めるためにも
大切な行為ですよね。
古くから性的な興奮を高める働きがあるという
アロマがさまざまな愛のシーンで
登場しています。

名 称

効      果

ブラックペッパー
(クロコショウ)
香辛料として、古くから料理に活躍してきたのは、いまさら説明する必要もないでしょう。
インドやギリシャでは、数千年も前に、生活用品として登場していたそうです。
刺激たっぷりの、いかにも”スパイス”といった芳香が、エッチな気分にさせると言われる由縁かな。
パチュリー
(パチョリ)
パチュリーにも、性を解放させ、甘美な夜を提供する手助けになる成分があるといわれています。だれだ〜メモっているのは!
ただ、この香りは独特で、バラやジャスミンのように、だれでもOKとはいかないようです。
パチュリーのオイルは、他のものと異なり、月日が経てば経つほど芳香が強くなるという特性があるものです。
サンダルウッド
(ビャクダン)
日本ではビャクダンの名で古くから知られてきました。
香りもよく知っていると思います。
ちょっとなまめかしいあの芳香、催淫効果があることも、この世界では有名な話。
ふたりの夜のムードづくりにピッタリ!
インドでは、性器の感染症に効くと信じられていたそうです。
ジャスミン 中国では茉莉といい、お茶として馴染みが深いものです。
人を酔わせる香りがたまらないというか、性的刺激あり、とされています。
この香りは万人向けです。お試しを!
彼も彼女も気に入るでしょう。
インポテンツや子宮の病気など、性的な障害を緩和する働きも期待されているようです。
イランイラン イランイランは、催淫作用が期待されているアロマのなかでも代表選手です。
官能的な香りで、まさに『媚薬』。
セクシャルな夜をムードたっぷりに過したいというふたりに、甘いひとときを提供してくれるはずです。インポテンツを治すためにも使われてきたといいますから、元気のない男性には効果的かも!
ネロリ
(オレンジフラワー)
ローマ皇帝で、暴君として歴史に残るネロリからネロリが由来したという説もあるほど(もっともいまでは別の説のほうが有利です)古くからエッセンスは知られています。
このオイルは高価で、オーデコロンによく取り入れられてきました。
魅力的な香りが、せくしーですよ。
クラリーセージ 性欲が最近落ちている、エッチな気分にならない、別にならなくてもよいと言われる人もいるが、そう言わずに聞いてください。
こんな性的機能の低下がみられる方は、クラリセージが役立ちそうです。
うっとりするような、陶酔感が味わえるといいます。このオイルは、ごくわずかで効き目があるとされ、多く摂取すると逆効果、体調を悪くすると考えられますので、ご注意をしてくださいね。
ローズ(バラ) 文句なくバラの香りは官能的で、男も女もその気にさせる媚薬です。
いろんな種類のなかで、アロマテラピーでは、
主に、学名でダマスクローズ、キャベジローズの2種類を使っているとか。
生理痛や子宮の機能調整に効果があり、「女性特有の器官」の働きをよくすると信じられてきました。

 眠気を吹き飛ばしたい


「朝がつらくてベッドから起きられない・・・」
やっと起きたものの、
頭がボーっとして使いものにならない、
眠気がいつまでも取れない感じ、
目覚めにいい人がうらやましい、
こう嘆く人に会ったら、
勧めてください。
頭をシャキッとさせ、
すっきりできる香りもあります。
ちなみに、私は目覚めのよいほうです。
日常生活でずっとボーっとしているので
これを試すといいのかな・・・・。

名 称

効      果

ローズマリー 歴史の古いハーブの代表選手です。
成分にカンファーを含み、そのおかげでスーッとする香りがして、万人に受けそうです。
最近では、園芸店や生花店の店先にも並ぶようになりました。
脳機能を促進します。
朝、目覚ましをよくしようというだけでなく、昼間でも急に眠気が・・・・。
なんて緊急時にも役立ちます。
でもこれが気持ちいいんだよね〜!
ペバーミント セイヨウハッカという別名もあります。
お馴染みのメントール(主成分)の働きで、スーッとします。
眠気が取れない朝に、この香りをかげば、頭がシャキッとするのは当然のことです。
こちらも朝だけでなく、車の運転中や試験勉強、ミーティング中の睡魔撃退などにも使えるよ。
 

 乗り物酔いから    
     解放されたい


乗り物に酔うというのは
子供だけではありません。
大人でも睡眠不足や肩こり、
疲労、飲み過ぎなど、
体が不調な場合に起こりがちです。
さわやかな気分にさせてくれるアロマを。
安らかな眠りに誘ってくれる
芳香で寝入ってしまうのも
一案かもね。かもね、そうかもね!
タクシーや電車のにおいを
解消する香りもあります。

名 称

効      果

ペパーミント メントールが主成分のペパーミントは、乗り物酔いや乗り物のにおいが気になるときにリフレッシュ効果があるでしょう。
ガムなどにもペパーミントのものが多く出回っていますね。乗り物に乗るときに、常備するケースをよく見かけます。こんなことからも効果のほどがわかりますよね。
レモンバーム
(メリッサ)
ミツバチの大好物であることからメリッサ(ギリシャ語でミツバチ)と名付けられたという植物です。
歴史が古いもののひとつです。
さわやかなレモンのような香りが、吐き気や胸のむかつきといった乗り物酔いの症状を緩和するといいます。ペパーミントの効用に似ているとかで、期待できそうです。
マージョラム 料理用ハーブとして人気です。
香りもまさにハーブ独特のものです。
古代ギリシャの人々は薬用に用いていたといいます。
神経を休め、心身がゆったりできるアロマだよ。
寝不足のせいか、乗り物に揺られていると気分がすぐれないといった場合、体力回復のためにもこれで深い眠りについてしまいましょう。
ベルガモット 柑橘系のさわやかな、おいしそうな香りです。
アロマテラピーでは欠かせないもののひとつです。
乗り物独特のにおいがいやな時、ティッシュなどに1滴落として香りをかいでみて!
殺菌、抗菌効果があるといいます。
いやなにおいが気のならなくなり、気分がよくなるはずです。お試しを!
乗り物酔いにも効果有り、ですよ!

 ぐっすり眠りたい


明日も仕事、早く起きなきゃ・・・
ベッドに入っても
なかなか寝付けない、
羊を何匹数えてもダメ。
体は疲れているのに、頭は冴えて。
余談ですが、
羊を数える時に想像する羊さんたちは、
どんな姿、どんなスタイルしてますか?
ゼッケンナンバーをつけて、
一歩前に出てきますか?
また、ただ漠然と出てきますか?
ちょっと教えてください。
(アンケートの感想でね!)
不眠、あるいは熟眠できない
という声をよく耳にします。
キャリアウーマンにも多いとか。
心の緊張を解き、
リラックスさせ、眠りに誘う
アロマの力を借りましょう!

ラベンダーも効果あるよ!

名 称

効      果

レモンバーム
(メリッサ)
エッセンシャルオイルの香りは、スーッとします。
ショックなことや心配ごとがあって、神経が高ぶって眠れない・・・そんな際に。
気を静め、心を平和にしてくれるアロマです。
気持ちよく寝付けますよ!
ハーブティーは、レモンの香りが楽しめますが、さっぱりさがないのが特徴です。
疲れを取り、熟眠できる飲み物です。
ネロリ
(オレンジフラワー)
上品で、スイートな芳香は、いかにも女性好みといった感じ。
鎮静作用や、抗うつ作用が心をおだやかにしてくれます。
興奮した精神を安定させることでも知られています。
枕元に、ネロリの香りを漂わせてみてください。
眠れない夜にも、安心感から熟眠できるみたいですよ!
ローマンカモミール
(ローマンカミツレ)
アップルかと思ってしまうほど本当にフルーティーな香りがします。
ハーブティーにも鎮静効果があり、これもぐっすり寝付けますよ。
多くの人に好まれています。
エッセンシャルオイルの効果としては、感受性の強さを抑え、緩和してくれます。
ジャスミン ゆっくり眠りたいのに、昼間の出来事が気になって寝られない。どんなことかな?
気苦労が多くて、悩んでしまっているとき向きです。
気持ちを楽にしてくれます。
ジャスミンの香りで幸福感に浸り、その勢いでぐっすり眠ってしまいましょう。
ジャスミンティーは、中国の代表選手です。
ニーハオ!飲みやすいですよ!
 
 
 
 
 

 スポーツ後の
筋肉痛をやわらげたい


久しぶりにスポーツをしたとき、
過激に運動した後など、
ふくらはぎや腕を始め、
体のあちこちが痛くなる、
いわゆる筋肉痛に
悩まされますよね。
消炎湿布剤のお世話になる人も
かなりいると思います。
消炎湿布剤の種類も
多くありにおいのしないものも
出てますが、
湿布剤を張っている女性の姿は
色っぽくありませんね。
筋肉疲れを
緩和できるアロマです。

ラベンダーも効果あるよ!

名 称

効      果

ユーカリ ユーカリは、ギリシャ語の「よくおおわれた」という意味の「エウカリプトス」からきているというのが定説です。
ユーカリの花のつぼみが、薄い皮のような膜におおわれているからでしょう。
スーッとする香りが、消炎効果を期待させ、筋肉の痛み、苦痛を軽減してくれると言います。
マージョラム 古代ギリシャ人は、マージョラムを薬として使っていたという記録があるほどです。
日本ではあまり馴染みがありませんが、歴史のあるハーブのひとつです。
このオイルは、鎮痛作用を含み、スポーツをしたあとのふくらはぎや腕などに起こる筋肉痛の緩和に役立つと、研究者の文献に記されています。
ベティバー イネ科の植物で、遠目に見るとススキに見えますよ。
草の香りが漂うのはうなずけます。
鎮静作用があるとされ、スポーツをしたあとなどの筋肉の疲れを和らげてくれるでしょう。
神経の緊張をほぐしてくれますよ!!
アロマバスにして、ゆっくりつかってみてください。よく眠れるようになります。
ブラックペッパー
(クロコショウ)
香辛料としてあまりにも有名だと思います。
ツンとした刺激のある香りが特徴。
鎮静作用や血管を広げほぐしてくれる働きが知られています。筋肉の痛みといった手足の疲労を緩和してくれます。
運動の後だけでなく、事前に香りをかぐと、精神的にタフになる(高揚させる)ともいわれてるよ!身近にあるものですから、試してみてはどうでしょうか?
 
 
 
 
 

 便秘を        
すっきり治したい


便秘に悩む女性は多く、
女性の5割は”便秘症”
と言われるほどです。
ゴボウやサツマイモなど、
繊維質の食物を摂り、運動をし、
水分補給を怠らなければ
便秘とは無縁のはずですが・・・。
便通をよくするビタミンCとともに、
腸の働きを活発にする作用がある
というアロマに
トライしてみては!!
さわやかな気分になれるかも?

名 称

効      果

レモン ビタミンCたっぷりのレモン。
香りのもとになっているエッセンシャルオイルにも、消化器系の機能促進作用を認められています。
レモンオイルを数滴湯船に落として、アロマバスを楽しみながら、レモン丸かじり(残留農薬の心配のないもの)がいいかもしれませんね。
フェンネル
(ウイキョウ)
腸の働きをよくし、便通を促進する働きがあるようです。
アロマバスやアロマ湿布で、お試しを!
洗面器のお湯に数滴オイルを入れ、タオルを浸し、絞ってから腸の周辺に温湿布してみてください。
体毒を取り除き、利尿効果もあるとされています。
ダイエット中の人にも向いていると思うよ。
 

 いやな頭痛を治したい


頭痛の原因はさまざまです。
寝不足、肩こり、疲れ目、二日酔い、
かぜの症状のひとつ、
生理前のいっとき、生理周期の乱れ、
精神・神経がピリピリしているときなど、
いろいろ考えられますよね。
病気ではない頭痛は、
鎮静作用があるアロマで
軽減できるでしょう。
また、自らの治癒力も高まり
体によい効果をもたらします。

ラベンダーも効果的だよ。

名 称

効      果

リンデン 日本では、西洋菩提樹と呼んでいる植物です。甘い香りがします。
鎮静効果があるとされ、神経を落ち着かせ、頭痛を抑えようとしてくれます。
イライラするストレスを解消し、リラックスさせる作用もあるといいます。
刺激が強いので、敏感肌の人は、取り扱いに注意しましょうね。
ペパーミント メントールのあの香りが、頭痛も吹き飛ばしてくれるでしょう。
解熱、鎮痛効果のあるオイルとして知られてきました。
病気でないのに、頭が痛くて困るというとき、ティッシュやハンカチに一滴たらして吸い込んだり、アロマポットなどで芳香浴をする効果的ですよ!
手軽に頭痛を軽減してくれるでしょう。
ローマンカモミール
(ローマンカミツレ)
筋肉などの痛みを和らげるのに、イギリスなどでは、古くから日常的に使われていたといいます。
鎮静・鎮痛作用が期待されたためでしょうね。
入浴時に数滴落として、ゆっくりバスタイムを。
ティッシュやハンカチに一滴含ませて、香りを吸えば効果的です。
お馴染みなハーブなので、早速試してみてくださいね。
 

 二日酔いを改善したい


飲み過ぎがつらいのは重々承知
のはずなのに・・・・・、
つい、自分のキャパシティーを
超えてしまうとあとが大変です。
気持ちが悪い、吐き気がする、
頭痛、だるい・・・
気分をリフレッシュさせたり、
アルコールを早く抜くために
利尿効果があるとされるアロマで、
二日酔いを乗り切ってみては
いかがでしょうか?
その前に考え直すことも
多々あると思いますが、
まあ、硬いことを言わずに
行きましょうね!

名 称

効      果

ジンジャー 二日酔いを経験したことがある人なら、あのつらさはおわかりでしょう。気持ち悪くて、吐き気もして、なんだか息がくさくて・・・・・・。
何とかならないかというとき、薬もいいですが、スパイシーなジンジャーの香りも試す価値が十分ありそうです。
スーッとした気分になり、元気がでてくるよ!
乗り物酔いにもOK!
ペパーミント モーニングバスをする時には、メントールの香りのペパーミントは最適です。
頭痛、おう吐しそうなときに効果的です。
スーッとするだけでも、気が晴れそうですよね。お風呂でなくても、ティッシュやハンカチに一滴落として、吸い込んでみるのもいいでしょう。オススメとして芳香浴は、試してみる価値十分です。
二日酔いのときといわず、時間があればお試しください。爽快な気持ちになりますよ。
ローズマリー お酒をよく飲む人が気にするのは、肝臓の病気。脂肪肝と呼ばれる肝臓に脂肪がたまる病気は、お酒を飲みすぎる人がかかりやすいと言われています。
ヨーロッパでは、ローズマリーは昔から肝機能の障害に有効と信じられてきました。
胃を健やかに保つともいいますから、飲み過ぎて、胃がむかつくときにどうぞ!
ジュニパー 森林浴をしているような気持ちのいい香りです。利尿効果は古くから知られています。
利尿効果のほかに、肝臓を強くする働きがあるというのが定説です。
アルコールを飲み過ぎる人におすすめのアロマです。
利尿効果はことに顕著といわれ、「むくみ」などに利用するケースもありますよ。
ローズ(バラ) 花の女王といっても過言ではないでしょう。
ですよね?
バラはいつの世でも、女性のあこがれ!
プレゼントにバラの花束をもらったら、その甘美な香りとあいまって、幸福の絶頂に?
この芳香が、二日酔いも忘れさせてくれるでしょう。
特に、女性に効果が期待されます。
鎮静作用で、飲み過ぎたあとの頭痛にもよいよ!

 食べ過ぎの苦しさを
おさえたい


グルメ志向の女性はいっぱい。
ダイエットもしなくちゃ!
思いながらも、おいしいものは
食べ過ぎてしまいがちですよね!
みなさん。
気がつくと胃がむかつく状態。
腹八分目にしておけばよかったと
後悔してもあとの祭りでい。
胃薬もないといったときに、
有効なオイルをかぐと、
気分が直せることもあるよ。

ラベンダーも効果あるよ!

名 称

効      果

ローズマリー 消化不良を改善して、胃腸などの機能を正常にもどすように働きかけをしてくれるといいます。
食事をしたレストランなどで、お腹が苦しくなったときの応急処置としては、ティーカップなどに熱いお湯を入れてもらい、エッセンシャルオイルを一滴落とし、蒸気とともに、何度か吸い込めばよいですよ。
ペパーミント メントールの香りが広がりスーッとするペパーミントは、消化器系の働きを調整してくれます。すっきりした気分にもどれるでしょう。
もし外出先でむかつきがあったら、ローズマリーのような方法で処方してくださいね。
スポーツのあとなどの筋肉痛にも使えそうですよ。
ベルガモット さまざまなシーンで手助けしてくれるベルガモットは、オレンジのような果実をつける柑橘類の一種です。
消化器管が順調に働くように働きかけもしてくれます。
病気ではないのに、なんとなく食欲が出ないといった場合にも、柑橘系の香りが、「さあ、食べるぞ!」という気にさせてくれますよ。
そんなときは、お試しください。

 生理痛や生理前の
憂鬱を乗り越えたい


生理時の腰や下腹部などの痛み、
いわゆる生理痛は
女性の永遠の悩みのもと。
整理の数日前から「前ぶれ」のように
襲ってくる心身のアンバランスは
月経前の緊張症と呼ばれ、
これもつらいものですよ。
アロマテラピーは、子宮を強くしたり、
ホルモンのバランスを
整えたりの効果もあるとされています。

ラベンダーも効果あるよ!

名 称

効      果

ローズマリー 通経作用があるといいます。
整理が少ない、不順だという人に効き目がありそうです。整理がつらいといった「困難症」にも有効です。
森林浴をしているような感じになれる香りが特徴です。また、肌を美しくするという「美容のハーブ」として使われてきました。
鎮痛効果もあり、頭痛も軽くなるといいます。
ローマンカモミール
(ローマカミツレ)
リンゴのような甘酸っぱい香りがします。
ヨーロッパでは古くからいろいろな病気に活躍し、「医者いらず」の植物として名をはせてきました。生理痛、下腹部の痛みといったトラブルだけではなくて、生理前のいやな気分にも効果的です。
同時にリフレッシュ作用も期待できるますよ。
余談ですが、ハーブ栽培する時もローマンカモミールを近くに植えてやると、ほかのハーブが健やかに大きくなるよ!!本当?
ぜひ試してみてね。
ローズ(バラ) ホルモンのバランスを調整する作用があるというもので、生理不順や生理痛にいいですよ。
生理前のイライラや情緒不安定な気分も軽くなるはずです。
ハンカチやティッシュペーパーなどに含ませて吸い込んだり、香炉やアロマランプなどで芳香浴をゆっくり楽しんでみましょう!
ジャスミン 甘い香りがするジャスミンの花は、日が沈んでから咲き出します。
ホルモンのバランスを調整する働きがあり、生理時の痛みを軽くしてくれます。
このエッセンシャルオイルは貴重なため(一本の花から、ほんのわずかな量しか採れません)、高額です。
ちなみに、日本名は素馨と言います。
サイプレス
(イトスギ)
ホルモンのバランスを調整する働きがあるとされていて、生理の周期がずれないようにしてくれます。
生理痛や生理過多などの症状の緩和にもいいですよ。
男性好みの香りというわけか男性用のオーデコロンなどに用いられているといいます。
ウッディな香りはすがすがしくて、汗のにおいも緩和してくれますよ!
クラリーセージ シソ科の植物でサルビアの一種です。
一般的なサルビアに似ています。
子宮の機能を促進したり、ホルモンのバランスを調整する作用があり、生理に関するいろいろなトラブルに効果的だよ。
下腹部や腰にオイルマッサージをするとよいです。キャリアオイルで薄めて手に取り、時計と反対回りに軽くさすります。お試しください。

 かぜの予防と初期状況に


たかが風邪とあなどらないでよ。
風邪は万病のもと。
おおいに注意してくさい!
予防を心がけるのがいちばんです。
免疫力を高める作用があることが
知られています。
抗菌・殺菌効果も期待されていて、
風邪の主原因のウイルスを
取り除いてくれそうです。

ラベンダーも効果あるよ!

名 称

効      果

ユーカリ カンファー(樟脳)に似たピリピリとした香りが、細胞やウィルスの殺菌・抗菌効果に富んでいるといわれる由縁です。
鼻づまりには、洗面器やボウルを用いて、熱いお湯を入れて数滴落とし、蒸気とともに吸い込むやり方がいいですよ。
スーッと鼻が通ります。これは、花粉症による鼻づまりでも効果あるよ。去たん作用も。
カンファー
(樟脳)
カンファーオイルは、クスノキから採れるものです。日本では樟脳という名前で昔から知られています。
樟脳の香りは、すっきりとした鋭い香り。
オイルは、呼吸器系を刺激し、吸入剤のような役目をします。
風邪などで呼吸が苦しいといった症状を和らげてくれますよ!
タイム 料理用スパイスとして、一般に普及しています。日本でもお馴染のハーブのひとつです。
殺菌作用が、細菌やウィルスの増殖を抑えてくれます。
せきやたんを鎮める働きもあるといいます。
いかにも、ハーブといった香りがしますよ。
料理にたっぷり入れて、元気になりましょう!
ティートリー オーストラリアが原産の植物です。
原住民たちの間では、薬として昔から、大活躍選手だとか。
樟脳のような香りがします。
ヨーロッパには、今世紀に入ってから渡ってきたんだよ。
ティートリーは、病気から体を守る「免疫力」を強める効果が信じられています。
風邪のウィルスを抑えてくれます。
サンダルウッド
(ビャクダン)
オリエンタルでエキゾチックな香りで、インドの寺院にもいるかのような感じになります。
抗菌効果があり、免疫力もつけるといいます。
風邪などのウィルスから体を保護し、去たん作用も知られています。
たんがからんで、すっきりしないといったトラブルの軽減に力を貸してくれますよ!